1950-02-27 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第8号
その次は、生活の中心をなす者が男であるけれども、病弱その他の理由によつて収入がない、あるいは家族に収入がない、そういつたようなもので、これが一〇%一、大体これだけのものが要援護世帶の大部分を占めておるというような実情であります。
その次は、生活の中心をなす者が男であるけれども、病弱その他の理由によつて収入がない、あるいは家族に収入がない、そういつたようなもので、これが一〇%一、大体これだけのものが要援護世帶の大部分を占めておるというような実情であります。
實際二百數十萬、三百萬に近い要援護世帶につきましては、今申したように當然増額をすべきものに、増額が行届いておらぬというような措置もあろうかと思います。